結婚相談所に入会し、プロフィールが整ったら、いよいよ活動をスタートしましょう。
理想のお相手に出会う為に、積極的にお見合いの申し込みをすることが大切です。
今回はお見合いの申し込みや受け入れについて、具体的な進め方を解説します。
お見合いの申し込み
待っていてはダメ!積極的にお見合いを申し込もう
婚活は積極的な行動が必須になります。
理想の相手に出会うためには、待ちの姿勢では出会えません。
なぜなら、自分が魅力的だと思うお相手は、他の人からも魅力的な人だからです。
自分から行動を起こさないと、積極的な行動をしている他の人と結ばれてしまいます。
お見合い成立率は約10%程度と言われているので、良いなと思う相手に積極的に申し込みをしていきましょう。
そして自分のお見合いの成立率を分析しながら、年齢条件を”5歳上まで”から”10歳上まで”に変更したり、年収条件のレンジを下げたりするなど、ターゲット層を柔軟に調整することも大切です。
まずは20〜30人を目標に、頑張ってお見合いを申し込んでくださいね。
私の場合は30人申し込むのに3週間程かかりました。
最初は高望みかな?など気にしせずに自分が希望する条件で検索してみてください。
良いなと思った相手に、まずは自由にお見合いを申し込んでください。
私は、たくさんの候補がある方が良いと考えています。
たくさんの条件を設けて結婚相手を探すよりも、絶対に譲れない条件を3つくらいに絞って検索する方が結婚相手に出会える近道だと感じました。
たとえば、条件として一人暮らしを希望していたけど、実家暮らしでも過去に一人暮らしを経験している方であれば条件に含めなくても問題ないという考え方がありますよね。
今は実家暮らしでも過去に一人暮らし経験のあることをプロフィール文に書いてる人も居るので、検索条件のフリーワードのところに”一人暮らし”と入力して検索するという方法もあります。
年収よりもお人柄を優先しよう
また、年収が高いことも大切ですが、年収1,000万円のモラハラ男性よりも、年収600万円の穏やかで寄り添ってくれる人が良いですよね。
年収600万円以上の希望でも、年収590万円のあなたにピッタリの素敵な男性がいるかもしれません。
それでも年収600万円以上にこだわりますか?
出会いの機会を制限してしまうのはもったいないです。
運命の人がどこにいるかわからないので、幅広く探すことが大切です!
プロフィールには自己紹介や結婚観、仕事観、仲人さんからの紹介PRなどが書かれています。
それらを注意深く読み込み、お見合いを申し込む相手を選んでいました。
短文のプロフィールもありましたが、しっかりと書かれたプロフィールの方が真剣に婚活している印象を受け、好感を持ちました。
お見合いの申し受け
お見合いの申し込みをもらったときの考え方
お相手からお見合いの申し込みがあると、お見合いを受けるべきかどうかきちんと相手を見定めなければいけないというプレッシャーを感じませんか?
私も気になる人が居てもプレッシャーに感じて、お見合いの申し込みにOKを出そうか悩んですぐにはOKを出せませんでした。
お見合いの申し込みにOKしようか悩んでいることを仲人さんに相談してみると、
お見合いは楽しくおしゃべりして、次また会ってみたいな!って思える人に出会えたらラッキー!くらいな気持ちで臨んで欲しいので、重く考えないでください。
申し込みの段階から厳しくジャッジする必要はないからね。
こんなアドバイスがありました。
お相手からの申込みの中にも気になる方がいたらOKしてお見合いをしていきましょう。
自分の希望条件以外の人からお見合いの申し込みがあっても、プロフィールの内容を読んで、会ってみたいと感じたら、ぜひ会ってみるといいと思います。
実際に会ってみると、話が弾んで楽しい時間になるかもしれませんよね。
私は希望年収以下の人と会ってみたよ。
違うところで価値観が合わなくてお断りしたけど、なぜお断りしたか自分の中で明確化しました。
「どういう人と結婚したいか」と常に自分と向き合っていたよ。
たくさんの人に会って「どういう人と結婚したいか」って考えることは大切。
悩んだらすぐに相談に乗ってくれる仲人さんがいるのは本当にありがたいですね。
やっぱり仲人さんと一緒に婚活を進めていくと、安心感があって頼りになります。
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