双方でお見合いOKであればお見合い成立となります。
「お見合いでは何を話したらいいの?」「相手に好印象を持ってもらうためにはどうしたらいいの?」
と悩まれる方もいると思います。
今回はお見合い成功の秘訣を具体的に解説していきます。
お見合いの概要
最初に「お見合いってどんな感じなの?」と思われる方のために、私が入会した結婚相談所でのお見合いの概要をご紹介します。
- 日程調整、場所
- 時間
- お茶代
- 個人情報
- お見合い後の連絡
☑️日程調整、場所
結婚相談所がお相手との日程調整や会場の予約をしてくれます。
ただし、場所によって予約ができず、お店の前で待ち合わせという場合もあります。
その場合には、30分程早めにお店に行って席の確保をしてください。
特に休日は待ちの行列があると思っていた方が無難です。
お見合い開始の時間になったにも関わらず行列待ちというのは回避してください。
次のお見合い予定が入っている場合もあるので安易に時間を伸ばすことはできません。
予約している場合でも遅くとも10分前に到着するようにしましょう。
席の確保は男性がしなければいけないというルールはありません。
会場の予約ができていない場合、私も30分程早めに行って席を取るようにしていました。
女性はこのような行動をする人が少ないので、気遣いや誠意を見せることができると思います。
予約していても15分前には到着するようにしていました。
待ち合わせには絶対遅刻しないようにしましょう。
お会いするまでメッセージのやり取りはできませんが、お見合い当日に限りシステム内で連絡のやりとりができます。
例えば、電車のトラブルで遅れそうな時や、自分で席を確保した場合相手に先にお店の中にいることを伝えるなどの連絡手段になります。
お見合い場所はシティホテルのラウンジや静かで落ち着いたカフェ、オンラインお見合いがあります。
お見合い場所は、申し込み側がお見合いをしていただくという立場なので、申し受け側の希望が優先されます。
☑️時間
時間は1時間程度が推奨されています。
初対面は緊張するため、婚活疲れを防ぐためにも時間は1時間程度に抑えることをおすすめします。
話が盛り上がっていても、お見合いを時間内で終わらせた方が「もう少し話したいな」という感覚が残り次に繋がりやすいです。
☑️お茶代
お茶代は男性負担です。
お見合いは新しい関係を築くための最初の一歩。
女性はルールだと割り切るのではなくて、お会計時には「ごちそうさまでした」の一言を必ず言ってください。
私は紅茶を頼んでいました。
紅茶やコーヒーなど一番安いメニューを頼んでください。
お相手の負担にならないように、少し高めの飲み物は頼まない方が無難です。
相手が「ケーキも一緒にどうですか?」などと言ってくれる場合があるので、その時はお相手と楽しみながら好きなケーキを選んで問題ないです。
☑️個人情報
お見合いではプライバシー保護の観点から苗字しか開示されていません。
個人情報(下の名前、会社名、連絡先など)を教え合うのはNGです。
注意してくださいね。
☑️お見合い後の連絡
お見合いが終了したら、お見合いでの内容やお相手に対しての印象、お相手と仮交際へ進みたいかなど担当仲人さんへ連絡します。
この時点では、難しく考えずに「また会って喋りたいな、楽しかったな」っと思ったら、仮交際希望を出すことをおすすめします!
次会った時、よりお相手の素敵なところが見つかるかもしれません。
お見合い後、お互いが交際希望を出した場合に仮交際に進むことができます。
お見合い成功の秘訣
お見合いではマナーを心がけて、お相手から「好印象」を持ってもらうことが大切です。
私が実体験をもとに感じたお見合い成功の秘訣は以下の通りです。
- TPOにあった服装
- お相手のプロフィールをしっかり確認する
- 3つくらい質問することを考える
☑️TPOにあった服装
最初の印象は重要ですね。
個性が強いアイテムやカジュアルすぎる服装は、初対面では避けて、ワンピースやキレイめスカートなどが良いです。
プロフィール写真と同じ服装を選ぶのも良いアイデアだと思います。
男性は外見から女性を判断することがあるので、写真と実際の印象が一致することが大切です。
お見合いでのお断り理由として、「写真と異なっていた」ということがよくあるそうです。
☑️お相手のプロフィールをしっかり確認する
お相手の情報を事前に把握することは必須です。
お見合いの会話もスムーズになりますし、相手への興味が伝わると印象も良くなります。
また、他のお相手のプロフィールと混同しないように確認することも重要です。
☑️3つくらい質問することを考える
相手に興味を持ってもらうためには、自分も積極的に会話に参加することが大切です。
楽しい話題や共通の興味を見つけて、一緒に楽しい時間を過ごせるように心がけましょう!
聞き役ばっかりだと相手も「自分に興味があるのかな?」って思いますよね?
お相手が楽しく話せるネタ、自分も一緒に楽しく話せるようなネタを考えれたらいいと思います!
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