
前回の【37歳初産】妊娠6ヶ月の体験談では初めて胎動を感じたことや、産前・産後の手続きについて調べ始めたことをお話ししました。
今回は、妊娠7ヶ月(24週〜27週)にかけての体の変化や、そのときの気持ちについてまとめています。
この頃は、お腹がさらに大きくなり、出産や産後をより具体的に意識し始める時期です。
これまで以上に体の変化を感じるようになる一方で、両親学級や離乳食教室に参加したり、中期検査を受けたりと、赤ちゃんを迎える準備も少しずつ進んでいきました。
妊娠中の症状や感じ方は人それぞれですが、私の経験が、妊活中の方や妊娠中期を過ごしている方の参考になれば嬉しいです。
妊娠7ヶ月で感じた体の変化

妊娠7ヶ月になると、お腹がさらに大きくなり、日常生活のさまざまな場面で体の変化を感じるようになりました。
私が特に大きく感じた変化をご紹介します。
仰向けで寝るのがつらくなりました
妊娠中は、左側を下にした横向き(シムス位)が良いとされています。
・赤ちゃんや子宮へ血液が届きやすくなる
・肝臓への圧迫を減らせる
とはいえ、寝ている間に仰向けになってしまうこともありますよね。

私はこの頃から、仰向けになると気分が悪くなって目が覚めることが増えました。
お腹が大きくなると、子宮が下大静脈という太い血管を圧迫し、血圧が下がって気分が悪くなることがあるそうです。

私は抱き枕は購入せず、家にあった毛布を丸めて抱き枕代わりにしていました。
横向きで寝るときに上側の足を乗せると、体勢が安定して楽に眠れるようになりました。
抱き枕を購入する前に、まずは毛布やクッションで試してみるのもおすすめです。
お腹の圧迫感を感じるようになりました
子宮が大きくなるにつれて、胃が圧迫されるようになりました。
・息苦しさ
・胃もたれ
・胸焼け

食事の量を少し減らしたり、姿勢を工夫したりすると、少し楽に過ごせました。
前かがみの姿勢がつらくなりました
お腹が大きくなり、前かがみになる動作が以前より大変になりました。
・トイレ掃除
・お風呂掃除

今までは普通にできていたことでも、お腹が圧迫されて息苦しくなったり、腰に負担がかかったりするようになりました。
無理をせず、できる範囲で行い、残りは夫にお願いしていました。
市の両親学級・離乳食教室に参加しました

妊娠7ヶ月の頃、市で開催されていた両親学級と離乳食教室に夫婦で参加しました。
どちらも出産前だからこそ学べる内容が多く、とても良い経験になりました。
両親学級に参加しました
初めての子どもだったので、私も夫も「少しでも子育てについて知っておきたい!」と思い、申し込みました。
約1時間30分のプログラムで、次のような内容を体験しました。
・抱っこ体験
・沐浴体験
・妊婦体験
・妊娠中や産後の生活についての講義
体験は主に夫が行いました。
妊婦体験で夫が感じたこと
妊婦体験では、夫が重り付きのジャケットを着用し、妊婦さんの体を疑似体験しました。
・床に落ちた物を拾う
・足の爪を切る
・寝転がる
・起き上がる

「苦しい!」「重い!」と驚きながらも、妊婦の体の負担を実感している様子でした。
もともと気遣ってくれていましたが、この体験をきっかけに、さらに体を気遣ってくれるようになったと感じています。

夫婦で妊娠・出産・育児について理解を深められ、出産前の大切な思い出にもなりました。
興味がある方は、ぜひ参加してみてくださいね。
離乳食教室にも参加しました

子どもが生まれてから参加すると、お世話をしながら学ぶことになり大変そうだったので、夫婦で妊娠中に参加しました。

今振り返ると、産後は赤ちゃんのお世話で毎日があっという間に過ぎ、寝不足や疲れもあって離乳食教室に参加する余裕はほとんどありませんでした。
妊娠中に夫婦で参加しておいて本当に良かったと感じています。
・離乳食の進め方の講義
・調理実習
・試食
・片付け
・アンケート
約2時間45分のプログラムで、最初の45分は講義、その後は実習や試食を行いました。
実習で学べたこと
講義
・離乳食を始めるタイミングのサイン
・離乳食の進め方
・困ったときの対応方法など
実習
・白身魚のおろし煮
・10倍がゆ
実際に調理しながら学ぶことで、離乳食作りの流れや調理方法をイメージしやすくなりました。

講義だけでなく実際に作ってみることで、離乳食の進め方を具体的にイメージできるようになり、不安が和らぎました。
他のママ・パパとの交流もできました
試食では参加者全員で食卓を囲み、情報交換をしました。
・赤ちゃんとの生活
・出産準備グッズ
・育児について
産後の赤ちゃんと一緒に参加されている方のお話も聞くことができ、とても参考になりました。

他のママ・パパと交流できたことも、とても良い思い出です。
妊娠8ヶ月頃になると、お腹がさらに大きくなって動きづらくなるので、参加するなら7ヶ月頃までがおすすめだと感じました。
妊娠中期検査を受けました

妊娠中期の健診では、妊娠糖尿病の検査などを受けました。
① 採尿
② ブドウ糖負荷試験(妊娠糖尿病の検査)
・妊娠糖尿病の有無を調べるための検査
・50gのブドウ糖入り飲料を飲む
・少し甘めのソーダ水のような味で、思っていたより飲みやすく感じました
③ 心電図検査
・お母さんの心臓の状態を確認する検査
・妊娠中は血液量が増え、心臓への負担が大きくなるため行われます
・検査は数分で終わりました。
④ 採血
・ブドウ糖を飲んで1時間後に採血
・血糖値の変化を確認
⑤ 診察
検査結果
妊娠糖尿病:問題なし
採血:貧血との診断で鉄剤を処方

妊娠糖尿病は問題ありませんでしたが、貧血で引っ掛かり、鉄剤を処方してもらいました。
妊娠中期の検査はブドウ糖負荷試験があるため時間がかかります。

私の場合は、検査から診察まで約3時間かかりました。
時間に余裕を持って受診すると安心ですよ。
まとめ
妊娠7ヶ月は、お腹がさらに大きくなり、赤ちゃんの成長を実感する一方で、体への負担も少しずつ大きくなってきた時期でした。
また、両親学級や離乳食教室へ参加したり、中期検査を受けたりと、出産や育児に向けた準備も本格的に始まりました。

私は妊娠中に少しずつ産後の準備を進めていたことで、「何をすればいいのか」が分かり、不安を減らしながら出産を迎えることができました。
体調や体の変化には個人差があります。
無理をせず、自分のペースで過ごしながら、パートナーや家族と協力して準備を進めてくださいね。
この体験談が、妊活中の方や妊娠中期を過ごしている方の参考になれば嬉しいです。


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