
次の生理予定日が近づくたびに、妊娠への期待と『今回もダメかもしれない…』という不安が入り混じって、気持ちが落ち着かず、しんどくなることはありませんか?
私もそんな気持ちを抱えながら妊活を続けてきました。
今回は、私が実際に妊娠に至るまでの経緯や、妊娠発覚から妊娠2ヶ月(4週〜7週)にかけての体の変化や気持ちについてまとめています。
妊娠中の体験や症状は本当に人それぞれですが、私の経験が、妊活や妊娠に関して悩んでいる方にとって、少しでも参考になったら嬉しいです。
着床出血から妊娠確認までの記録

着床出血かな?と思った出来事
着床出血とは、受精卵が着床する際に起こる少量の出血のことです。
必ずしもおこるわけではなく、4人に1人以下だといわれています。

私の場合は妊娠2週4日目から6日目にかけて、少量の出血が混じったおりものが続いていました。
着床出血ということも頭には浮かんだのですが、私の場合妊活中に同じような症状のあと生理が来た経験があったため、今回もダメだったのかとかなり落ち込みました。

ただ、出血は3日ほどで自然に止まり、そこから少しずつ「もしかしたら妊娠しているかもしれない」という期待が膨らんできました。
妊娠検査薬で陽性反応
妊娠3週4日目に妊娠検査薬を使ったところ、しっかりと、陽性反応の線が浮かび上がりました。

今まで生きてきた中で、いちばん嬉しい瞬間でした。

信じられない気持ちと喜びで胸がいっぱいになり、夫と一緒に泣きながら喜びました。
病院受診と続いた出血
妊娠検査薬で陽性反応が出てから、病院を受診するまでには約1週間ほど期間がありました。
その間、受診の前日には少量の茶色い出血が見られ、不安な気持ちになりました。

「また流産になってしまったらどうしよう…」と怖くて不安でたまらなかったです。
それでも、赤ちゃんがいてくれると信じて受診したところ、無事に妊娠が確認することができました。
先生からは
「妊娠初期は出血することもよくあります。今のところ問題ないですよ。様子を見て、何か変化があったら連絡ください。」と優しく言われ、少し肩の力が抜けました。

それでも心の中では不安が消えず、「元気に育ってね」と祈るように毎日話しかけていました。
その後の経過
出血は合計13日間ほど続きましたが、痛みも強くなく、やがて自然に止まりました。

止まった瞬間、本当にほっとして、涙が出るほど安心しました。
妊娠初期の出血は、とても不安になると思います。
でも、すべてが異常というわけではなく、着床や成長の過程で起こることも多いと先生に教わりました。

もし同じように不安な出血があっても、焦らず、まずは病院で相談して安心をもらうことが大切だと思います。
職場への妊娠報告を伝えたタイミング

クリニックで妊娠が確認できたあと、すぐに直属の上司へ報告しました。

妊娠中は何が起こるかわからず、急に休んだり、体調不良で配慮が必要になることもあります。
そのため、「できるだけ早めに伝えておいた方が安心」だと感じました。
また、上司と相談した結果、同じ部署で一緒に働いている正職員には伝えることにしました。
「まだ初期だから早いかな」と迷いもありましたが、結果的には伝えてよかったです。

実際、つわりで早退や欠勤が増えた時も、「無理しないで」「フォローするからね」と声をかけてもらえ、精神的にもとても助かりました。
早めに伝えてよかったポイントは
・妊娠初期は体調の変化が予測できない
・直属の上司や一緒に働くメンバーには早めに共有すると安心
・業務調整やサポートを受けやすくなる

万が一のことを考えると、「もう少し報告を待った方がいいかな」と迷う方もいると思います。
でも、無理せず安心して働くことが一番大切だと思います。
私は、せめて上司には早めに伝えておく方がいいと感じました。
つわりの症状が始まる

つわりは妊娠5週目から始まりました
私は妊娠5週目ごろからつわりの症状が出始めました。
最初は「少し気持ち悪いかも?」くらいだったのが、次第に 一日中むかむかするようになりました。

吐いたのは数回だけでしたが、常に気持ち悪くて何もできない日が続きました。
仕事中にめまいがして早退したこともあります。
家ではほとんど寝て過ごし、家事も最低限。
「何もできない自分」に落ち込むこともありましたが、今思えば体ががんばって赤ちゃんを育ててくれていた時期だったんだと思います。
つわり中に食べられたもの
食べられたのはほんの少しでしたが、体が受けつけてくれたのは次の3つです。
・フルーツ
・ゼリー飲料
・豆腐丼

つわり前は甘いもの大好きだったのに、この時期は不思議と「甘いものを食べたい」と全く思いませんでした。
つわりを少しでも楽にするために試したこと
「少しでも楽にしたい!」と思い、ネットで見つけた対策をいくつか試しました。
その中で一番効果を感じた対策は
保冷剤を胸の真ん中(みぞおち辺り)に当てること

体がスーッと冷えて、気持ち悪さが少し和らぎました。

つわりは人によって症状も違うので、自分に合う方法を見つけるのがいちばん大事だと思います。
夫との関係で感じたこと
つわり頃は、心にもまったく余裕がなくて、つい夫に強く当たってしまうことがありました。

感情的になってしまって、あとで自己嫌悪で泣いた日もあります。
でも、妊娠中はホルモンの影響で自分でも感情をコントロールしづらくなる時期なんですよね。

私は夫に「今は自分でも感情をコントロールできない」ことを伝え、自分の状況を知ってもらい、理解してもらうことで気持ちが楽になりました。
つわりは本当にしんどいけれど、「赤ちゃんが元気に育っている証拠なんだ」と思うと、少し前向きになれます。

無理せず、食べられるときに食べられるものを食べる。
できることだけやる。
それで十分です。
妊娠6週目、ついに心拍確認

前回の妊娠確認から約2週間後、再び病院へ。
この2週間は「ちゃんと育っているかな」と不安でたまらない日々でした。

前回の流産のときは心拍が確認できなかったので、今回も病院へ行くまではずっとドキドキでした。
そして、エコー画面に映った小さな心臓が「ドクン、ドクン」と動くのを見た瞬間、安心と嬉しさが一気にこみあげて、涙が止まりませんでした。

小さな命が確かにお腹の中で生きている。
その実感が持てた、とても大切な日になりました。
妊娠中の便秘対策

病院で処方してもらった薬
妊娠してから、もともと便秘気味だった私はさらに便秘がひどくなりました。
お腹が張ってつらく、毎日スッキリしない日が続いていました。

「市販の便秘薬を飲んでいいのか分からないし、でもこのままはしんどい」と思い、病院で先生に相談しました。
すると、「マグミット錠」という便をやわらかくして出しやすくするお薬を処方してもらいました。
飲み始めてから少しずつお通じが改善し、体も気持ちも軽くなりました。
妊娠中の便秘は我慢せず、先生に相談を!
妊娠中はホルモンの影響や子宮の圧迫で、どうしても便秘になりやすいもの。
でも 市販の便秘薬は自己判断で服用しないことが大切 です。

症状を我慢せず、「便秘がつらいです」と先生に伝えるだけで、妊婦さんでも安心して使える薬を出してもらえます。

我慢せずに早めに相談して、本当に良かったです。
マグミット錠を飲むときのポイント
マグミット錠は便をやわらかくする効果がありますが、水分が不足すると十分な効果が出にくくなることも あります。
服用の際は、
- コップ1杯以上の水またはぬるま湯で飲む
- 日中もこまめに水分をとる
ことを意識すると、より自然なお通じにつながります。

薬だけに頼らず、しっかり水を飲むようにしたら、さらに効果を実感できました。
妊娠7週目、母子手帳の交付とクリニックから出産病院への転院

母子手帳をもらいに保健センターへ行きました
妊娠7週目の健診で、先生から「次の検診までに母子手帳をもらってきてください」と言われました。

「いよいよなんだ」と、少しドキドキしたのを覚えています。
私の住んでいる市では、保健センターで母子手帳を交付してもらいます。
受付で「妊娠したので、母子手帳を受け取りに来ました」と伝えるだけでOKでした。

手続き自体はとてもスムーズで、難しいことはありませんでした。
保健センターでもらったものは
・母子手帳
・妊婦健診の補助券
・母子保健サービスの案内
・マタニティマーク

一式を受け取った瞬間、「あ、私ほんとに妊娠したんだな」と、改めて実感して嬉しくなりました。
初めての妊娠グッズ「母子手帳ケース」
母子手帳をもらって、最初に用意した妊娠グッズが母子手帳ケースでした。

妊娠して初めて選ぶアイテムだったので、「どれにしようかな」と選ぶ時間も楽しかったです。
私が選んだのは、ジェラートピケの母子手帳ケース(Lサイズ)です。
選んだポイントはこの4つです。
・水や摩擦に強く、耐久性がある
・ポケットが多く、出し入れしやすい
・妊婦健診の補助券が入るLサイズ対応
・とにかくデザインが可愛い

実際に使ってみると、健診のたびに「これを選んでよかったな」と感じています。

もちろん、少し気になる点もあります。
バッグの中ではややかさばりますが、その分収納力がしっかりしていて安心感があります。
使ってみて特によかったところ
・妊婦健診でもらうA4サイズの書類を、二つ折りにしてサッと入れられる
・診察券、補助券、エコー写真をまとめて管理できる

「とりあえず全部ここに入れておけばOK」という状態がとても楽でした。

これから妊婦健診で何度も使うものだからこそ、使うたびに気分が明るくなるものを選ぶことが大切だなと感じています。
不妊治療クリニックから出産病院へ転院
妊娠7週目に、先生から出産する病院への転院と、初診の日程調整について話がありました。
初診日の日程調整の流れは以下のとおりです。
1.出産を希望する病院を決める
2.受診希望日の候補を3日ほど挙げる
3.不妊治療クリニックが病院に連絡を取ってくれる
4.約1週間後、再受診時に初診日を教えてもらう

出産のために転院が必要な場合は、できるだけ早めに出産したい病院を決めておくのが大切です。
妊娠がわかってから転院準備までの期間は、思ったよりあっという間に過ぎてしまいます。

私の場合は帝王切開での出産になることが分かっていたので総合病院を希望しました。
妊娠が分かったらまずやったこと、エコー写真と一緒にお腹の写真を残す

妊娠が分かって私が最初にしたことは、エコー写真と一緒にお腹の膨らみの経過を写真に残すことでした。

ネットで「妊娠中にやっておけばよかったこと」としてよく見かけて、「確かに、後から振り返る時のために残しておきたいな」と思い、写真を撮り始めました。
最初はお腹もほとんど膨らんでいませんが、記録として残すと、成長の変化が分かって嬉しいです。

つわりで大変なときは撮れないこともありますが、妊娠が分かってからの思い出を残せるので、できるだけ写真を撮るのがおすすめです。

後から振り返ると、赤ちゃんの成長や妊娠期間の思い出がとても大切で温かく感じられます。
まとめ
妊娠が分かるまでは、期待と不安が入り混じりますよね。
妊娠が分かってからも、赤ちゃんが順調に育ってくれるか心配になったり、つわりなどで体調が大きく変わったりと、大変なことも多いと思います。

それでもその中で、母子手帳をもらったときの実感や、エコー写真で赤ちゃんの姿を見られた瞬間など、「嬉しい」「愛おしい」と感じられる時間もたくさんありました。
待望の赤ちゃんを育てられるのはあなただけです。
困ったことがあったら、一人で抱え込まず、周りの人に頼ってくださいね。
この体験談が、同じように悩んでいる方や、これから妊娠を迎える方にとって少しでも参考になれば嬉しいです。


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