
前回の【37歳初産】妊娠発覚から妊娠2ヶ月の体験談では、つわりの始まりや赤ちゃんの心拍を確認できたことをお話ししました。
今回は、妊娠3ヶ月(8週〜11週)にかけての体の変化や、そのときの気持ちについてお話ししていきます。
この頃は、赤ちゃんの心拍を確認できたりしてうれしい気持ちになる一方で、「無事に育ってくれるかな」と不安になることもありました。
また、つわりなどの体調の変化もあり、毎日を過ごすだけでも精一杯だったように思います。
妊娠中の症状や感じ方は人それぞれですが、私の経験が、妊活中の方や妊娠初期を過ごしている方の参考になれば嬉しいです。
出産する病院で初めての妊婦健診を受けてきました

受診内容と費用
妊娠9週のときに、出産予定の病院で初めての妊婦健診を受けました。

これまで通っていたクリニックとは違い、検査や説明も多く、「いよいよ妊婦健診が始まったんだな」と実感した日でした。
この日の健診内容はこちらです。
・尿検査
・内診
・超音波検査
・初期採血検査
・クラミジア検査
・助産師さんとの面談
検査や助産師さんとの面談があり、いつもの受診よりも時間がかかりました。

妊婦健診助成券(15,000円分)を利用しましたが、自己負担額は19,660円でした。

助成券を使えばもっと安くなると思っていたので、会計時は思わずびっくりしてしまいました。
出産予定日の確認
私はタイミング法を行っていたため、自分で排卵日から出産予定日を計算していました。
しかし先生から伝えられた出産予定日が自分で計算した出産予定日より早かったため先生に確認したところ、 出産予定日は最終月経の初日を基準に計算するのが一般的とのことでした。

私は排卵日が分かっていたこともあり、「排卵日から計算するものだと思っていたので、そうではないんだ」と少し驚きました。

出産予定日は今後の健診や出産に関わる大切な日付なので、自己判断せず先生に確認するのが安心ですね。
帝王切開での出産が決定
私は過去に子宮の手術を受けているため、帝王切開での出産が決まっています。
先生からは、出産予定日の約2週間前に手術を行う予定と説明がありました。
予定日前に帝王切開を行うのには、次のような理由があるそうです。
① 陣痛が始まる前に手術をするため
帝王切開では、陣痛が始まる前に手術を行うことで母体への負担や緊急対応のリスクを減らします。
② 赤ちゃんが十分成長しているため
妊娠37週を過ぎると赤ちゃんの体はほぼ成熟しているため、予定日より少し早くても問題ないそうです。
助産師さんとの面談
診察後には、妊娠初期の助産師面談があり、事前に記入した問診票をもとにお話をしました。
問診票の主な内容は以下の通りです。
・産後のサポート体制
・過去の病歴
・心療内科や精神科の受診歴
・タバコやアルコールについて
・妊娠歴
・妊娠に関する不安
面談では特に、産後のサポート体制や既往歴、妊娠に関する不安について詳しくお話ししました。

私には流産経験があったため「赤ちゃんが無事に育ってくれるか不安です」という気持ちを相談しました。
また「次の健診まで1か月も空くのが心配です」ということもお話ししました。

助産師さんが丁寧に話を聞いてくれたので、とても心強かったです。
妊娠中は不安や気になることが増えるので、事前に質問をメモしておくのがおすすめです。
体重管理について
体重増加の目安についても説明がありました。
私は標準体型だったため「妊娠中は10kg程度を目安にしましょう」と言われました。

私はもともと体重が増えることに抵抗があったので「10kg増えるのか…」と少し不安になりました。
「赤ちゃんのために必要なこと」と分かっていても、実際に増えていく体重を受け入れられるのかなと心配になったのを覚えています。

それでも、赤ちゃんが元気に育つために必要なことだと思い、少しずつ受け入れていこうと思いました。
つわりが続いた妊娠3ヶ月

つわりはまだ続いていました
妊娠3ヶ月に入っても、つわりの症状は続いていました。
吐き気やだるさがあり、体調不良で仕事を休むことも少なくありませんでした。

この頃は「また休んでしまった…」と仕事を休むたびに、職場の方へ申し訳ない気持ちでいっぱいになっていました。

それでも「赤ちゃんが元気に育っている証拠なんだ」と思うことで、少し前向きな気持ちになれたように思います。
仕事との両立に悩んだ時期
私は正職員として働いていたため、妊娠後も仕事量はほとんど変わりませんでした。
体調が悪い日は周りにフォローをお願いすることもありましたが、
・休んだ分の仕事が気になる
・自分でやらなければと思ってしまう
・無理をしてしまう
ということも多かったです。

その結果「こんなに無理をして赤ちゃんに影響はないかな…」と不安になることもありました。
この時期に感じたことは
・仕事と体調のバランスを取るのは想像以上に難しい
・責任感が強いほど無理をしてしまう
・頑張りたい気持ちと赤ちゃんを守りたい気持ちの間で葛藤する
無理をして後悔しないために
妊娠初期の流産の多くは、胎児側の染色体異常などがほとんどの原因で、仕事などによる影響は少ないと先生には言われました。
頭では分かっていても「無理をしてしまった」という気持ちがあると、自分を責めてしまうこともあると思います。

私自身も「もう少し休んだ方がいいのかな」と何度も考えました。

仕事も大切ですが、お腹の赤ちゃんを守れるのは自分だけです。
そのため、無理をしすぎず、しんどい時はしっかり休むことも大切だと感じました。
当時は葛藤もありましたが、自分の体と心を優先することの大切さを実感した時期でした。
妊娠初期は不安も多い時期ですが、できるだけ自分をいたわりながら過ごしてくださいね。
マタニティブラを購入しました

妊娠してから、普段使っていたブラジャーの締め付けが苦しく感じるようになりました。
そこで、マタニティブラを購入することにしました。
私が重視したポイントは2つです。
① 授乳機能付きであること
妊娠中だけでなく、産後の授乳期にも使えるものを選びました。
長く使えるので、買い替えの手間も少なくなります。
② 大きめサイズを選ぶこと
妊娠中はバストサイズが変化するため、私は普段より2カップほど大きめのサイズを選びました。
締め付けを感じにくく、快適に過ごせます。
私が購入したマタニティブラはこちらです。

結果として、私は購入してよかったと感じています。
特によかったのは、「締め付け感が少ない」「長時間着けていてもラク」「授乳期まで使える」という点です。

妊娠中は体の変化が大きいので、少しでも快適に過ごせるアイテムがあると気持ちが楽になりました。
両親に妊娠報告をしました

両親への妊娠報告をいつするか悩みましたが、わが家では妊娠3ヶ月の頃に報告しました。
ちょうど実家で晩ご飯を食べる約束をしていたので、その日に伝えることにしました。

食事の前に「ちょっと話があるんだけど…」と切り出しました。
その後、母子手帳を入れた母子手帳ケースを取り出して「これ可愛いでしょ?中も可愛いから見てみて!」と渡しました。

母子手帳を見た瞬間「えっ!」「本当に!?」と、とても驚いていました。
その後はみんな喜んでくれて、私もとても嬉しかったです。
わが家は母子手帳を使って報告しましたが、さりげないけれど特別な形で報告ができて良かったなと思っています。
家族にも喜んでもらえて、忘れられない思い出になりました。
まとめ
妊娠3ヶ月は、つわりが続いたり初期流産への不安があったりと、体調と仕事のバランスを取るのが難しい時期でした。
私自身も、仕事を頑張りたい気持ちと赤ちゃんを守りたい気持ちの間で悩むことが何度もありました。
不安や悩みがあるときは、一人で抱え込まず、パートナーや家族、周りの人に相談してみてください。
きっとあなたのそばにも、支えてくれる人がいるはずです。

また、不安なことばかりに目を向けるのではなく、エコー写真を見たり、赤ちゃんのことを考えたりしながら、妊娠生活を楽しむ時間を持つことも大切だと感じました。
この体験談が、妊活中の方や妊娠初期を過ごしている方の参考になれば嬉しいです。


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