
前回の【37歳初産】妊娠5ヶ月の体験談では戌の日に安産祈願へ行ったことや、胎教を始めたことについてお話ししました。
今回は、妊娠6ヶ月(20週〜23週)にかけての体の変化や、そのときの気持ちについてまとめています。
この頃になると胎動を感じ始めるようになり、赤ちゃんがお腹の中で元気に成長していることを実感できるようになりました。
一方で、体調不良や尿もれなどのマイナートラブルもあり、妊娠中ならではの悩みを感じることもありました。
また、産前・産後の手続きについて調べ始めるなど、少しずつ出産への準備も進めていた時期です。
妊娠中の症状や感じ方は人それぞれですが、私の経験が、妊活中の方や妊娠初期から中期にかけて過ごしている方の参考になれば嬉しいです。
妊婦帯を購入しました

妊娠6ヶ月に入り、お腹も少しずつ大きくなってきたので妊婦帯を購入しました。

一般的には妊娠5ヶ月頃から着用を始める方が多いようですが、私は買いに行くタイミングが合わず、妊娠6ヶ月から使い始めました。
妊婦帯を購入した理由
妊婦帯には、次のような役割があると言われています。
・腰や背中の負担をやわらげる
・お腹の冷え対策になる
・外部からの衝撃や刺激をやわらげる

私の場合は冬の寒い時期だったこともあり、お腹が温まるのが嬉しかったです。
また、お腹を支えてくれる安心感もあり、「もっと早く使えばよかったな」と感じました。
実際に使っていた妊婦帯
私が購入したのは、腹巻きタイプの妊婦帯です。
私が実際に使っていた妊婦帯はこちらです。

この頃は普段から毛糸のパンツを履いて過ごしていました。
そのため、毛糸のパンツの上からでも着用しやすい腹巻きタイプを選びました。
実際に使ってみると、着脱が簡単で締め付け感が少なく、お腹が大きくなってきても快適でした。
お腹をやさしく支えてくれるので、普段使いしやすく、冬場のお腹の冷え対策にも役立ちました。

私は腹巻きタイプが自分の生活スタイルに合っていました。
妊婦帯にはいろいろな種類があるので、季節や普段の服装に合わせて選ぶと、快適に使えると思います。
扁桃腺炎で発熱しました

発熱してから治るまでの経過
妊娠21週の頃、発熱がありました。病院を受診したところ、扁桃腺炎と診断されました。

妊娠中の発熱は初めてだったので、「赤ちゃんは大丈夫かな」ととても不安になったのを覚えています。
① かかりつけの産婦人科へ電話で相談
→ 産科的には問題なさそうとのことで、内科または耳鼻咽喉科の受診を勧められる
② 耳鼻咽喉科を受診
→ インフルエンザ・新型コロナは陰性
→ 扁桃腺炎と診断
③ 薬について医師と相談
→ 抗生剤の処方は受けず、以前産婦人科で処方されていたカロナールを服用しながら様子を見ることにしました
④ 妊婦健診で再度相談
→ 喉の痛みと咳が続いていたため、産婦人科で漢方薬と抗生剤を処方してもらいました。
耳鼻咽喉科では、妊娠中でも使用できる薬はあるものの、「100%安全と言い切れる薬はありません」と説明を受けました。
初めての妊娠で不安もあり、その日は抗生剤の処方は受けず、以前産婦人科で処方されていたカロナールを服用しながら様子を見ることを選びました。
その後も喉の痛みや咳が治らなかったため、産婦人科で相談し、妊娠中でも服用できる薬を処方してもらいました。

妊娠中は薬を飲むこと自体が不安になりますよね。
私も心配でしたが、産婦人科の先生に相談できたことで安心して服用できました。

薬について迷ったときは、一人で判断せず、まずは産婦人科へ相談してください。
他の診療科で処方された薬についても、確認してから服用するとより安心ですよ。
・自己判断で服用しない
・妊娠中であることを必ず伝える
・産婦人科にも相談する
・妊娠週数によって服用できる薬が異なる

妊娠週数によって服用できる薬は異なります。
自己判断はせず、必ず医師や薬剤師の指示に従ってくださいね。
咳が続いて尿もれが気になるように
扁桃腺炎で咳が続いたことで、尿もれが気になるようになりました。
妊娠中は子宮が大きくなることで膀胱が圧迫されるため、尿もれが起こりやすいと言われています。

妊娠4ヶ月頃までは頻尿が気になっていましたが、この頃は咳をするたびに尿もれをしてしまい、とても困りました。
・咳をすると尿もれしてしまう
・外出中は特に気になる
・恥ずかしく感じてしまう
・「また漏れてしまうかも」と不安になる
最初は尿もれが増えてしまったことが恥ずかしく、落ち込むこともありました。
でも調べてみると、妊娠中によくある症状だと知り、「自分だけじゃないんだ」と思えるようになりました。
私が実際に行っていた頻尿・尿もれ対策は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

尿もれがひどいと感じる場合は、一人で悩まず、産婦人科で相談するのがおすすめです。
医師や助産師さんに相談すると、自分に合ったアドバイスをもらえますよ

妊娠中の尿もれは、多くの妊婦さんが経験する体の変化の一つです。
恥ずかしいことだと思わず、無理せず周りを頼ってくださいね。
妊娠21週、初めて胎動を感じました

初めての妊娠だったので、胎動がどんなものか分からず、「いつ感じられるのかな」と楽しみにしていました。

私の場合は、夜、布団に入って寝る前に赤ちゃんへ「おやすみ」と声をかけながらお腹を触っていたときでした。
今までとは違う「ビクッ」とした動きを感じて、「絶対に胎動だ!」とすぐに分かりました。
胎動が分かるようになってからは、「お腹の中で赤ちゃんが元気に育っているんだ」と実感できるようになりました。
今まで以上に赤ちゃんの存在を身近に感じられて、本当に嬉しかったです。

初めて胎動を感じた日の感動は、今でも忘れられません。
それまでエコーでしか確認できなかった赤ちゃんを、初めて身近に感じられた瞬間でした。
妊娠22週頃から、産前・産後の手続きを調べ始めました

まずは必要な手続きを整理しました
妊娠22週頃から、産前・産後に必要な手続きを少しずつ調べ始めました。
出産後は赤ちゃんのお世話で忙しくなるので、妊娠中のうちに何が必要なのかを把握しておくだけでも安心できます。
・自分で申請するものと、会社が手続きしてくれるものを分けて整理する
・申請期限や提出先を書き出す
・必要書類もあわせてメモしておく

私は一覧にまとめていたので、「何をすればいいのか」が分かりやすく、申請漏れの心配が減りました。
主に調べた手続き
私がこの時期に調べた主な手続きはこちらです。
・産前・産後休業
・育児休業
・勤務先で必要な手続き
・出産手当金
・育児休業給付金
・出産に関する給付制度
・出生届
・健康保険の加入
・児童手当
・乳幼児医療費助成
・マイナンバーカード など

出産日が近づいてから改めて確認は必要ですが、「どんな手続きがあるのか」を早めに知っておくだけでも気持ちに余裕ができました。
制度は最新情報を確認しましょう
産前・産後の制度や給付金、申請方法は変更されることがあります。
私が調べた内容も、今では変わっている可能性があります。
そのため、手続きをする際は勤務先・自治体・健康保険・公的機関の最新情報を確認してくださいね。

実際に産後を振り返ると、妊娠中に手続きを調べておいて本当に良かったと感じました。
産後は赤ちゃんのお世話で毎日があっという間に過ぎ、手続きをゆっくり調べる余裕はありませんでした。
・出生届などの手続きを夫と共有していた
・提出期限や必要書類を一覧にまとめていた
・市役所での手続きもスムーズに進められた

産後は想像以上に忙しくなります。
妊娠中に少しずつ準備を進めておくと、産後の負担を減らせるのでおすすめです。
まとめ
妊娠6ヶ月は、胎動を感じられるようになり、赤ちゃんの成長をより身近に感じられた時期でした。
一方で、体調不良や尿もれなどのマイナートラブルもあり、体の変化に戸惑うこともありました。
また、産前・産後の手続きについて調べ始めるなど、少しずつ出産に向けた準備を進める大切な時期でもあります。

妊娠中に少しずつ手続きを調べていたおかげで、産後は一から調べる時間に追われることなく、赤ちゃんのお世話に集中することができました。
妊娠中は体調の変化だけでなく、手続きや出産準備など、考えることが少しずつ増えてきます。
無理のない範囲で準備を進めながら、困ったことや不安なことがあれば、一人で抱え込まず、パートナーや家族、医療機関にも相談してくださいね。
この体験談が、妊活中の方や妊娠初期から中期を過ごしている方の参考になれば嬉しいです。


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