
前回の【37歳初産】妊娠3ヶ月の体験談では、仕事とつわりの両立や両親への妊娠報告についてをお話ししました。
今回は、妊娠4ヶ月(12週〜15週)にかけての体の変化や、そのときの気持ちについてまとめています。
この頃は、つわりが少しずつ落ち着き、初期流産のリスクも下がるため少し安心できる時期でした。それでも、赤ちゃんが元気に育ってくれているのか不安な気持ちは続いていました。
また、お腹が少しずつ大きくなり始めたり、食欲が増えたりと、自分の体の変化に戸惑うこともありました。
妊娠中の症状や感じ方は人それぞれですが、私の経験が、妊活中の方や妊娠初期から中期にかけて過ごしている方の参考になれば嬉しいです。
妊娠12週、妊娠線対策を始めました

妊娠12週頃から、妊娠線対策を始めました。
妊娠線は、お腹が大きくなることで皮膚が急激に引き伸ばされ、皮膚の内側の繊維が切れることでできると言われています。
出産後も跡が残ることがあると聞いたので、早めにケアを始めることにしました。

妊娠線が残るのが嫌だったので、「今からできることを少しずつ始めよう」と思いました。
妊娠線対策として意識しているのは次のとおりです。
・保湿とマッサージ
・体重管理
皮膚が乾燥すると妊娠線ができやすいと聞いたので、毎日保湿ケアをしています。
私はお風呂上がりにマタニティクリームを使いながら、やさしくマッサージしていました。
私が特に念入りに保湿していたのは、次の場所です。
・お腹
・腰
・二の腕
・胸
・太腿
・お尻

妊娠線ができやすいと言われている部分を中心に、全身しっかり保湿するようにしていました。
私が使っているマタニティクリームはこちらです。
クリームで保湿するだけでなく、少しでも乾燥を防げるように、日常の中でできることも取り入れていました。
私なりの工夫として、毎朝の化粧水パックの時間を利用して、お腹のケアも続けていました。
使い終わったパックをお腹にも1分ほど貼り、さらにパックを絞って出た化粧水で、お腹をやさしくマッサージしていました。

特別なことではありませんが、毎日続けやすいので習慣になっていました。
他には、急激な体重増加も妊娠線ができる原因の一つと言われています。

つわりが少しずつ落ち着いてきたので、これからは保湿だけでなく、体重管理にも気をつけながら過ごしていこうと思いました。
妊娠線ができるかどうかには個人差がありますが、予防をすることでリスクを減らせる可能性があると言われています。
そのため、私も無理のない範囲で、できることを少しずつ続けていきたいと思いました。

妊娠線が残るのが嫌で妊娠12週頃から対策を始めましたが、結果として出産後も妊娠線はできませんでした。

必ずしも予防できるとは限りませんが、私自身は保湿や体重管理を意識して続けていてよかったなと思っています。
妊娠13週頃から、食欲が止まらなくなる

止まらない食欲
妊娠13週に入った頃から、急に食欲が止まらなくなりました。
朝からご飯やパン、お菓子など、家にある食べ物に次々と手が伸びてしまい、お腹がいっぱいになっても食べたい気持ちが止まりませんでした。

つわり中はお菓子を全く受け付けなかったのに、この頃はお菓子が無性に食べたくなって自分でも驚きました。
食欲の変化や体重増加に不安を感じるだけでなく、「これ以上太ったらどうしよう」という気持ちもありました。
それでも、「赤ちゃんが成長するために必要な変化なんだ」と考えるようにしていました。
この頃に困ったこと。
・お腹がいっぱいでも食べたくなる
・お菓子がやめられない
・体重増加が気になる
・食欲をコントロールできずしんどい
・食べすぎてしまい落ち込む
妊娠3ヶ月目には体重が一気に3kg増えてしまい、健診で先生から「これから気をつけていきましょうね」と言われました。

妊娠線対策のためにも体重管理を頑張ろうと思っていましたが、この頃は思うようにできませんでした。
止まらない食欲への対処法
食欲が止まらず悩んだため、ネットで調べながらいろいろ試してみました。
毎日できたわけではありませんが、意識していた方法をご紹介します。
私が試したこと。
・お米をしっかり食べる
・一口を小さくしてよく噛む
・レモン水を飲む
・食後にコップ1杯の水を飲む
・お菓子は一袋だけ家に置く
特に意識していたのは、お菓子を買いすぎないことです。
家にお菓子がたくさんあるとつい手が伸びてしまうので、一袋だけ置くようにして、食べすぎないよう工夫していました。

食欲を抑えられずにイライラしたり、体重が増えて落ち込んだりすることもありました。

それでも、無理に我慢しすぎるのではなく、自分のできる範囲で対処法を取り入れることが大切だと感じています。
妊娠中の頻尿・尿もれ

頻尿や尿もれが気になるようになりました
妊娠4ヶ月頃から、頻尿や尿もれが気になるようになりました。
「なんとなくトイレに行きたいな」と思った次の瞬間には、「漏れてしまうかも!」と焦ることもありました。

初めての感覚だったので驚きましたが、調べてみると妊娠中のホルモンバランスの変化や、子宮が膀胱を圧迫することが原因だそうです。
この頃に困ったことはこちらです。
・トイレが近くなった
・急に強い尿意を感じる
・外出中のトイレが気になる
・トイレの順番待ちで焦ってしまう
・尿もれが心配になる

特に外出中は大変でした。
トイレに並んでいる人がいると、「間に合うかな…」と焦ってしまうこともありました。
頻尿・尿もれ対策
ネットで調べるとさまざまな対策が出てきますが、私は無理なく続けられることを意識していました。
私が実際に続けていた対策は、次の通りです。
① 尿もれパッドを活用する
「もし漏れてしまったらどうしよう」という不安が減り、安心して外出できるようになりました。
② トイレに行けるタイミングで行く
外出前や移動前には、できるだけトイレを済ませるようにしていました。
また、事前にトイレの場所を確認しておくと安心感が違いました。
③ 骨盤底筋を意識する
トイレの際に、排尿を途中で一旦止めて、また出すという動きを繰り返していました。
特別な道具も必要なく、普段の生活の中で取り入れやすかったです。

ネットにはたくさんの情報がありますが、無理に全部やろうとせず、自分が続けやすい方法を選ぶのが一番だと感じました。
妊娠中は赤ちゃんのためにも十分な水分補給が必要です。
そのため、頻尿が気になるから水分を控えるのはおすすめできません。
水分補給はしっかり行い、トイレに行きたいと思ったら我慢せず早めに行くようにしましょう。
妊娠15週、腰痛が始まりました

妊娠15週頃から腰痛が出始めた
妊娠15週頃から、強い腰の痛みが出始めました。
私は「腰痛はお腹がもっと大きくなってから起こるもの」と思っていたため、予想以上に早く症状が出て驚きました。

歩くのもつらいほど痛く、「妊娠中の腰痛ってこんなに早く始まるんだ…」と驚きました。
腰痛対策と寒さ対策
腰痛が気になったため、腰に貼るタイプのカイロを使ってみました。
すると、少しずつ痛みが和らいでいきました。
ちょうど気温が下がり始めた時期だったので、体の冷えも関係していたのかもしれません。
私が実践していた寒さ対策はこちらです。
・腹巻きパンツ
・あたたかい靴下
・貼るカイロ
私が実際に使っていた寒さ対策アイテムはこちらです。
【腹巻きパンツ】
【靴下】

特に意識していたのは、体を温めながらも締め付けないことです。
タイツやレギンスも試しましたが、締め付けが気になってしまいました。

そのため冬の間は「腹巻きパンツ」「あたたかい靴下」「背中や腰に貼るカイロ」を組み合わせて過ごしていました。
妊娠中は体の変化によって腰痛が起こることがあります。
私の場合は体を冷やさないよう意識することで、少し楽になりました。
ただし、痛みが強い場合や長く続く場合は、無理せず医師や助産師さんに相談してください。
まとめ
妊娠4ヶ月になると、つわり以外にも食欲の変化や頻尿・尿もれ、腰痛など、さまざまな体の変化を感じるようになりました。
思うように体が動かなかったり、これまでになかった不調に戸惑ったりすることもあると思います。
そんな時は、無理をせず、自分にできそうな対策から少しずつ試してみてください。

妊娠中のマイナートラブルは誰にでも起こる自然なことです。
それは赤ちゃんをお腹の中で一生懸命育てている証拠でもあります。
不安や悩みがあるときは、一人で抱え込まず、パートナーや家族、周りの人に相談してみてください。
きっとあなたのそばにも、支えてくれる人がいるはずです。
この体験談が、妊活中の方や妊娠初期を過ごしている方の参考になれば嬉しいです。


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